『MORE! MORE! MORE!』 capsule

MORE! MORE! MORE!(初回生産限定)(DVD付)

MORE! MORE! MORE!(初回生産限定)(DVD付)

珍しく発売日に届きました。同日発売のPerfumeはまだです。

「more more more」は花王のCMで使われてますが、「more more more」しか言ってないので歌があった方が良かったかな。

「Pleasure ground」はこしこさんが歌ってます。他の女性ボーカルに提供している曲のような雰囲気なので、最近のバリバリテクノ指向の中にあって、少しホッとします。

「e.d.i.t.」はブッ飛んでます(笑)。わざと音を外している感じで、聴いていて少し笑ってしまった。

「JUMPER」はPVが特典で付いているだけあって超カッコイイ。

4曲もタイアップされるなんて、capsuleも認知度が上がってきましたなぁ。

DSiのWi-Fi暗号化はゲームではまだWEPだけ

ニンテンドーDSi ブラック【メーカー生産終了】

ニンテンドーDSi ブラック【メーカー生産終了】

なんだよー。せっかくWEPから抜け出せると思ったのに−。

説明書読んだら書いてありましたよ。「DS専用ソフトでは使用できません」って。

まあそれならそれで良いんですけど、問題は今後発売されるソフトはどうなんだ、って事ですよね。

『テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士』

テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士 - Wii

テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士 - Wii

とりあえず1回クリアしてみました。

終盤のアリスちゃーんと3Kデクスで苦労しましたが、ロングソードをごにょごにょして何とか勝つことが出来ました。別に裏技じゃなくて正規の方法なので堂々と書いてもいいんですけどね。

2週目に備えてグレード稼ぎをしたのですが、目標の3400ポイントを目指していたところ、いざクリアしてみたら5900って(汗。無駄な時間だったぜ…

2週目には新しいダンジョンが追加されるようなので、そこ行ってみようっと。

物語

物語に関しては前作の2年後という設定で、二つに分かれていたシルヴァラントとテセアラが合体したマップになってます。方角がバラバラで合体したりしていて、そうきたかって感じです。そんでもって文明の発展度の違いから差別が起きている世界になってます。

前作でユグドラシルというボスがいましたが、世界を二つに分けるという、とてつもないことをしたキャラをみんなで苦労に苦労を重ねて倒したと思ったら、なんとそれよりも凄い存在であるラタトスクがいたなんてどういうことですか。まあ前作の物語に関係なかったんだから仕方がないですよねそりゃ。

キャラクター

今回のメインはエミルとマルタの2人ですが、マルタのエミルに対するラブラブ度が凄いです。大抵のゲームでは物語が進むに連れてだんだん好きになっていくというのがありがちですが、もうエミルに会ったトタンに「私の王子様」状態で、ちょっと恥ずかしくなるくらいです。ちょっとしたエロゲー状態です。

そんな2人に付いていくのが、見た目が犬のセンチュリオンで、これが面白くていい味だしてます。

もちろん前作のキャラも全員出演しますので、前作をプレイした方にとっては懐かしいと思います。登場した時にはホントにキター!って感じです。ところが前作キャラは操作できませんし(戦闘時のみ操作可)、装備も変更できません。レベルも固定で、章が進むとレベルが上がっているという具合です。この辺は思い切ったなあと思いますが、使用キャラの偏りが無くなるし、別行動していることで物語も面白くなるので、まあアリかなと。

操作性

私のように、今回の為に直前まで前作をやり直していた人にとっては、違和感アリアリかもしれません。特に戦闘時のガードは、GCコントローラーだとXボタンですが、今回はヌンチャクのZボタンです。右手から左手に操作が移ったので、やり始めはガードが出来てませんでした(^^;

戦闘

これも前作をプレイしていると感じることなのですが、通常攻撃で、ボタンを押してから攻撃が当たるまで時間がかかるんですよね。前作だとボタンを押した瞬間に攻撃が出ていたのですが、現実の人間の動作と同様にタメが入っているので若干時間がかかります。これが慣れるまでに結構時間がかかりました。

あとはユニゾンゲージの貯まりが結構早いですね。1回の戦闘で必ずと言っていいほど満タンになるので、秘奥義が「秘」で無くなるくらいに使いまくりです。

システム

印象に残ったシステムが3つあります。

1つ目はフィールドの移動がザックリと削られていること。ドラゴンバスターみたいです(例えが古い)。これはカジュアル指向から来たものなのか、それとも容量の関係からなのか分かりませんが、これもゲームがスッキリした一因ですね。

2つ目はモンスターを仲間にできるシステム。これはコレクションや格闘場の要素としては面白いのですが、問題はモンスターのレベルが簡単に上がりすぎること。敵を倒すと、モンスターの経験値を上げるアイテムをボロボロ落とすので、モンスターが強くなりすぎて戦闘が簡単になる傾向があります。

3つ目はコレクション要素が少ないこと。モンスター図鑑と仲間モンスターの2つしかないでしょうか。アイテム集めとかも欲しかったですし、魔装備が無いのも残念です。

全体の感想

率直な感想としては、「面白かった」。そして「もっとやりてぇ」です。なんだかんだ寄り道して40時間以上かかったので、特別短いというわけではないのでしょうが、個人的にはシステムの色々な部分でスッキリしすぎてたかなぁと思います。制作側のインタビューで読んだところによると、あえてカジュアルさを目指したようですので、そこを目指していたのでしたら納得できるところではありますが。

物語の終了時点でも、前作の場合は、「これからロイド達が世界を守っていくんだろうなぁ」という安心感がありましたが、今回の場合はエミルが普通の人間では無いだけに、「もう一悶着あるんじゃないか」「マルタとどうなってくんだろ」と気になるんですよねぇ。

テイルズで一番好きなシリーズだけに、これで終わって欲しくない気分です。続編出ないかしら…

水中で音楽

iriver speedoブランド水深3m利用可能防水プレーヤー Aquabeat 1GB ブラック 防水イヤホン付 AQB-1GB-BLK

iriver speedoブランド水深3m利用可能防水プレーヤー Aquabeat 1GB ブラック 防水イヤホン付 AQB-1GB-BLK

iriver speedoブランド水深3m利用可能防水プレーヤー Aquabeat 1GB ライム 防水イヤホン付 AQB-1GB-LIM

iriver speedoブランド水深3m利用可能防水プレーヤー Aquabeat 1GB ライム 防水イヤホン付 AQB-1GB-LIM

iriver speedoブランド水深3m利用可能防水プレーヤー Aquabeat 1GB ピンク 防水イヤホン付 AQB-1GB-PNK

iriver speedoブランド水深3m利用可能防水プレーヤー Aquabeat 1GB ピンク 防水イヤホン付 AQB-1GB-PNK

水中で聴ける音楽プレーヤー「Aquabeat」がiRiverから発売されますな。

この日記でも以前、センチュリーの「ドルフィン」というプレイヤーをレビューしてダメ出しをしたのですが、まるでその日記を見てくれたかの様な製品を作ってくれて驚きました。

金があったら即買いですね。

『テイルズ オブ シンフォニア』GC版を買い直し

一ヶ月後に続編が出るということで、物語を思い出すために再プレイしたくなり買い直し。なんかオマケも付いてました。

相変わらずPS2のコントローラーは壊れっぱなしなのでゲームキューブ版です。Wiiでプレイできるしね。

新品で1,480円。オークションの中古より安いし(苦笑)。

Ext JS のライセンスがLGPL→GPLに変更

本格的に使おうと思ってたらコレかよ。ヤレヤレ┐(´д`)┌

って言うか、JavaScriptライブラリでGPLのライセンスって何なんだ?LGPLなら非オープンソースのソフトウェアに組み込んでも使用できるというのは分かるのですが、GPL…?んんん?

いまいち分からないのですが、これって非オープンソースのソフトウェアからリンクして使用できないってことですか?教えて偉い人。

もし使用できないとなると、あれですか。金儲けの策略ですか。コマーシャルライセンスを購入してやっても良いけど、$289ドルって…

本家の方では今回の件で騒動になっているそうですが、日本では発言が全く無いですね。

なんかめんどくさいからFlexを覚えた方が幸せになれそうな気がしてきた。

Windows XP SP3 をインストールしたら動作が早くなった

5年前から全くパーツをいじってない自作パソコンにインストールしてみたのですが、今までモッサリしていた動きが解消しました。

今後使っていくうちにどうなるかは分かりませんが、とりあえずインストール前よりも明らかに機敏です。

最近のPCだとあまり実感できないかもしれませんが、古めのPCをまだまだ使いこなしたい場合なんかはインストール推奨ですね。