13冊目 『New York Cafe』 YL:0.8 語数:1,500

New York Cafe: Narrative (Oxford Bookworms Starters S.)

★現在の累計語数：14,410 （次は目指せ10万）

ニューヨークでNO.1のコンピュータの使い手であるS.Fullerは、貧困者を助けてアメリカを良くしようと思っているが、ネットカフェのComputerheadという人物の助けを借りて、宇宙船や飛行機のコンピュータに侵入してお金を出すように脅すも相手は応じず、遂にはミサイルを飛ばして政府を脅迫してしまうが、最後にはComputerheadが捕まってしまうという話。

はっきり言って適当に読んでいたら内容は理解できないと思います。結構ワケ分からなくなって何度か読み返しました。この物語のミソはS.Fullerという名前で、Fuller一家は皆イニシャルが「S」なので、誰が犯人か最後まで分からないというところです。最後まで違う人物が犯人のように描かれているので、最後は少し驚くと思います。